2015/12/13 @高知県

 ヤマハンショウヅルは、四国では数年前に発見された。この花は蔓植物で、高い樹を頼りに蔓を伸ばして、その樹の頂上で咲く。
 この寒い冬には、たいていのものは花は終わって果実になっているはずだが、年を越して、正月も咲いている。
 ヒノキの植林などが適地らしいが、植林には蔓は大敵である。蔓を見つけたら、山主は切ってしまう。 しかし、最近は山の手入れも怠りがちだが、ヤマハンショウヅルにとっては、これが救いになるだろう

 根元は、大きいものは人の腕ほどもある。同じツル植物でも、フジのように樹幹に巻きついて絞めつけることはしない、と見た。


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