和名 セッコク 石斛 漢名に由来する。
花や葉、茎の変わったものは、長生蘭(ちょうせいらん)と呼ばれて、江戸時代から親しまれてきた。
学名 Dendrobium moniliforme (L.) Sw.
分布 本州、四国、九州、琉球列島、伊豆諸島。外国では、ヒマラヤ〜中国、台湾、朝鮮半島。
生態と形態 暖温帯の樹や岩に着生する。
茎はごく短い根茎に新旧連なって束になる。多数の細長い根をだして、樹や岩にくっ付く。
茎は、多肉質の棒状で、長さは5〜25cm、数枚の葉を互生する。 寒い地域や日当たりの良い場所では短く、暖かい地域や樹上の日陰の場所では長くなって垂れ下がる傾向がある。
古い茎は葉を落とし、上部1〜3節に、それぞれ1〜2個の花をつける。 花は、ふつう白色だが、桃色や黄色を帯びることもある。
花期 4〜6月

参考書: 日本のラン ハンドブック @ 低地・低山編、 カラー版 野生ラン(家の光協会出版)


2012/5/31

神社の枯木に着生していた。


2014/5/12

岩にも着生する。

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