和名 ニラバラン 韮葉蘭 葉をニラの葉に見立てた。しかし、実際は円柱状で、ニラのように扁平ではない。
学名 Microtis unifolia (G.Forst.) Rchb.f.
Microtis parviflora R.Br.Microtis formosana Schltr. を採用するものもある。
分布 本州(千葉県以西)、四国、九州、琉球列島、伊豆諸島。 外国では、中国南部、台湾、東南アジア、オセニア。
生態と形態 亜熱帯〜暖温帯の日当たりの良い草地(四国では太平洋側)に生える。
地下の径5−8mmの丸い球茎から、茎の基部に1枚の葉をつけ、真っすぐに伸びて、花期の高さは10〜40cmとなる。 茎の基部からは数本の細い根がでて、その先に新球をつけて増殖する。
葉は筒状(中空で、ニラのように扁平ではない)で、長く伸びて茎と同じほどの高さとなり、基部は長い鞘となって茎を包む。
茎の上部に15〜35個の花を密につける。
花期 4〜5月

参考書: 日本のラン ハンドブック @ 低地・低山編、 カラー版 野生ラン(家の光協会出版)


2009/5/13

南方系のランらしく、雑草に混ざって初夏の強い日差しをうけている。

葉は1つで中空の筒状になっていて、ニラのように扁平ではない。 茎は根元の方で葉の筒を切り裂くようにでている。

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