和名 ニイタカチドリ 新高千鳥
別名 ツクシチドリ 筑紫千鳥
ニイタカチドリは、新高山(台湾、玉山の旧称)で発見されたことに因む。ツクシチドリは、鹿児島県で発見されたものを亜種として記載したもの。 しかし、両者は同種とされた。
学名 Platanthera brevicalcarata Hayata
鹿児島で発見されたものを、亜種 subsp. yakumontana (和名 ツクシチドリ)する説もだされたが、ここでは、異名とした。
分布 四国、九州、琉球列島。外国では、台湾、韓国(済州島)。
2015年発行の「日本のラン」には、国内では九州と琉球列島のみ記載されているので、 四国では、近年になって発見されたと思われる。
生態と形態 暖温帯の常緑広葉樹や針葉樹の林床に生える。
茎の下部に葉を1〜2枚つけ、さらに、その上に1〜3枚の鱗片葉をつける。 葉は長楕円形で、縁が波打つ特徴がある。
花期の高さは10〜15cmとなり、2〜10個の花をつける。 花は白色で、萼片の一部に緑色を帯びる。
花期 6〜8月

参考書: 日本のラン ハンドブック @ 低地・低山編カラー版 野生ラン(家の光協会出版)


2015/6/28

葉は、茎の下部に1〜2枚つき、長楕円形で縁が波打つ。その上部に1〜3枚の鱗片葉をつける。

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