向こうに見えるのは善正院です。

薬師堂 美良布土居ノ前にある。本尊薬師仏。 元禄三年野中助左衛門藤原頼重(親孝の祖父)七代の嫡系で当時上野尻の庄屋をつとめていた野中源之亟貞庸の本願によって建てられたもの。 入仏は恵日寺法印権大僧都快栄である。 本尊薬師如来はそれより二十八年前の宝文二年四月大阪の仏師田中右京法橋の作で、 後背の銘に「野中肥後守貞吉、家運長久延命息災、子孫繁盛を祈る」ことが記されており、現在も堂の近くに野中氏が住んでいる。 元禄以後の宝暦十年、文化六年、明治二十五年、昭和十年と度々改修が行われ、現在は善正院境内仏堂になっている。
乗福寺 前記薬師堂附近はかって乗福寺といった。南路誌に「乗福寺退転」とみえ、 又薬師堂について「乗福寺南、恵日寺支配」との記されているので乗福寺という寺があったことがわかる。しかし来歴退転年月等は明らかでない。 香北町史(松本実編集1968年発行)より

国土地理院発行2.5万分の1地形図「美良布」より。
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 善正院のすぐ西にあります。

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